待ちに待ったはやぶさ2が11月30日(日)に飛び立ちます。予定通りであれば2018年にC型の小惑星「1999 JU3」に到着し、惑星のサンプルを回収し、東京オリンピックの年2020年末に帰還します。とても待ち遠しいです。
2010年12月の金星探査機あかつきが金星周回軌道投入失敗が記憶に新しいですが、2015年再投入するそうです。設計寿命(打ち上げから4~5年)が尽きかけているので心配ですが、多くの最先端探査機器が搭載されているので、少しでも金星のデータが取れるだけでも、多くの成果が期待されます。