Digi-Key経由で4月10日(日)に発注して4月14日(木)昼に届きました。価格は送料込込で19、351円でした。 箱には本体と、電源と細かなケーブルが付属してました。
何も CD-ROM とか付かないので、ボードのトップのシールに書いてある、サイトに飛んで必要な情報を取り出します。
それから開発環境は 64bit Windows(Win7, Win8.1)か 64bit Linux(RedHat 5.X と 6.X) が Altera社のサポート対象なので、自分は Windows7 に設定します。
無償版 Quartus Prime Lite Edition をダウンロードしてインストールします。
DVD版を利用しました。 7.8GB も有るので、ダウンロードするだけで1時間ほど掛かりますし、インストールにも時間がかかります。
でもって、 terasic のDE0-CV のコントロールパネル DE0CV_ControlPanel.exe を起動しますが、エラーとなり動かない。
いろいろと試しますが、埒が明かないので terasic 社に問い合わせをしました。最初の答えは Windows の環境変数と USB ドライバーが正しいか確認でしたが、それは問題が無いので、さらに質問をすると・・・
「コントロールパネル・プログラムは 32bit 環境で動く様に作られている」との事でした、32bit 版の Quartus Prime の幾つかのソフトを送ってくれ、インストールしましたが動かず、結局
Additional Software に有る
Quartus Prime Programmer and Tools (32-bit) を入れた所あっさりと動作しました(^_^;) これを解決するのに2日ほどかかりました。
terasic さん、情報を出すか、64 bit 版のコントロールパネルを用意すべきだと思うのですが・・・
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