以前から Google が推していた Rust が Linux Kernel に入ると Linus さんが話したそうです。
C や C++ の次のシステム記述を行うための言語として RUST が以前から使われ始めている様です。
すこし勉強しましたが、メモリの管理がめっちゃ厳しいし、とっつきにくい言語だと思いましたが、メモリに問題が起きやすいのでこういう言語は今の時代に向いているんですね。
ちなみに Linux を自分が初めて触れたので、1993年頃で、フロッピー2枚でした。会社のノート PC でフロッピーからブートして初めて「ls」コマンドが動作した時は感動しました。
しばらくして FreeBSD が流行し始めましたが、Free UNIX 系は著作権の問題などで普及させる事が出来ず、結局その間 Linux が UNIX の業界を完全にシェアーを取ってしまいました。
SlackWare や商用化を初めて RedHat など群雄割拠となりましたが、淘汰され今の様になりました。